KORG(コルグ)のペダル式チューナー、ピッチブラックがモデルチェンジされて発売されました。
カッコいいーーーー!!
まずはそのカッコよさをプロモーションビデオがあるので、ご鑑賞下さい。
ね。めちゃカッコいいでしょ?
最先端なデザインで購入意欲をそそります!
過去のピッチブラック製品
KORG(コルグ)のペダル式チューナー、ピッチブラックのデザインは発売から何度かモデルチェンジされています。
2008年発売のピッチブラック PB-01

2012年発売のピッチブラック・ポリ PB-03

2016年発売のピッチブラック ミニ PB-MINI

2016年3月にピッチブラックミニ PB-MINI、11月にピッチブラック アドバンス PB-ADが発売されています。
ピッチブラック アドバンス PB-ADの特長
ピッチブラック アドバンス PB-ADはKORG(コルグ)が集大成ともいえる製品と謳っているペダル式チューナーであり以下の特長があります。
- 先進的デザインに、抜群の視認性を誇るディスプレイ。
- ±0.1セントまで追い込める超高精度チューニング。
- 4種類のメーター・ディスプレイ・モード。
- 音に一切影響を与えないトゥルー・バイパス。
- パラレル接続可能なDCアウト。
- パワー・サプライ使用時のノイズを完全回避。
- 最長60時間の電池寿命を実現。
ここがスゴイ!
新機能の中でも特に注目すべき点は、アルカリ性の9ボルト電池で最大60時間のバッテリ駆動と、「ソフトウェア制御」によってパワーサプライなどの電源干渉を完全に制限するコトが出来る機能です。
視認性の向上
ペダルの斜め斜めになった部分のデザインは、使用環境のよらず、すべての明るい条件でも見やすい高輝度のカラーLEDの採用によって、視認性が向上しています。また音のキーを表示する部分は2倍近くまで大型化されています。
めちゃくちゃ見やすくなったってコトっすね!
チューニング精度
ストロボモードの精度は+/- 0.1セントで超高精度なチューニングが可能。TC ElectronicのPolyTuneと同程度の性能です。他のメーター表示モードには「レギュラー・モード」、「ハーフ・ストロボ・モード」、「ミラー・モード」の計4種類のメーター表示方式があります。
好みで選べばいいと思います。
電源
電源はACアダプターと電池駆動。DC OUT端子から他のエフェクターなどに電源を供給可能で、低ノイズの専用DC出力になっています。出力出来る電源は9V・200mA。
さいごに
KORGのペダル式チューナーをエフェクタボードに入れているプレイヤーさんは多いと思います。僕もピッチブラックPB-01を長年愛用していますが、この機会に買い換えようと思います!
また別の機会にレビュー記事掲載しますね!
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