キーワードリサーチで狙った顧客層を集客する考え方

Webマーケティングで最も重要と言えるのがキーワードリサーチです。

キーワードリサーチをすることで自社の製品やサービスにどれくらいの需要があるのか、またそれらの顧客層がどんな悩みを持っているかが見えてきます。顧客像が具体的になることで製品やサービスの品質強化や新しい事業のヒントを掴む可能性もあります。

そもそもキーワードってなに?

キーワードとは検索者が何か知りたいことがある時にGoogleやYahoo!の検索ボックスに入力して知りたいことを検索する時に入力するワードのことです。

例えば東京 天気これは東京の天気が知りたいわけですが、このキーワードには今の天気が知りたい、明日の天気が知りたい、一週間の天気が知りたいなど検索者の様々な検索意図が含まれています。

検索意図を考える

なぜこのキーワードリサーチが重要かというと自社のホームページに訪問してもらいたい場合、検索者の意図と自社のホームページの内容がベストな回答にしてあげる必要があるからです。

いくらホームページ上で伝えたいことを記載していても検索者の意図にそぐわない場合は訪問すらされません。

自社ホームページに訪問してもらうためにはキーワードリサーチをして自社が発信したい情報と訪問者の検索ワードをすり合わせることが訪問者を増やすための効果的な施策となります。

キーワードは道路

検索者の意図を汲み取っていないといくら発信したい情報があってもホームページには訪問されないと言いましたが、そもそも、キーワード自体が検索されているキーワードでなければ意味がありません。毎月、10万人の人が検索してるキーワードと10人の人しか検索していないキーワードではどちらが訪問者が多いかは明白です。

ここでキーワードを道路、ホームページをお店と考えるとわかりやすいと思います。

検索回数の多いキーワードは交通量の多い道路です。様々な検索意図を持った人たちが毎日行き交っています。ここでお店を出せればたくさんの人がホームページというお店に足を運んでくれます。

逆に検索回数の少ないキーワードでは交通量が少なく、せっかく一生懸命作ったお店に足を運んでくれる人は少ないということが予想できます。

発信したい情報と検索ニーズを照らし合わせて訪問者に満足してもらえるホームページ作りを心がけることが長く訪問者を呼び込めるホームページとなります。

アクセス数が多いことが正義ではない

訪問者がホームページに訪れた数値をPV(ページビュー)、アクセス数と言いますが、これらの数値が多いに越したことはありません。

たくさんの訪問者がホームページに足を運んでくれると、たくさんのデータが取れるので改善策の立案などに役立ち、とてもいいことです。たくさんの検索需要があるキーワードを探そうとも伝えました。

しかし、アクセス数が多いことが必ず正しいということではありません。

ホームページの運用目的は自社の製品やサービスへの接触手段です。接触手段である以上、お問い合わせや購入など訪問者に求めるアクションが存在します。検索者の意図によってお問い合わせや購入に対する熱量に差があることを認識しておきましょう。

例えばマンションを売りたいとします。

キーワードをリサーチして下記のようなキーワードを見つけました。

「マンション 戸建 どっち」というキーワードの検索数が1万回/月間。

次に「〇〇町 マンション 3000万」というキーワードの検索数が10回/月間。

この場合どちらのキーワードでホームページの最適化が必要かというと「〇〇町 マンション 3000万」になります。なぜならマンションを売りたいからです。

「マンション 戸建 どっち」というキーワードは購入は検討しているがマンションと戸建てを迷っている人です。それに対して「〇〇町 マンション 3000万」というキーワードは場所から予算までかなり具体的にマンション購入を検討していることが近い将来マンションを購入することが予測できます。

「〇〇町 マンション 3000万」というキーワードに対して毎月10人に1人、10%の人がマンションを購入してくれれば狙うべきキーワードという事になります。

キーワードの成約率を把握する

「マンション 戸建 どっち」と「〇〇町 マンション 3000万」のキーワードでは「〇〇町 マンション 3000万」を攻めるべきと伝えましたが「マンション 戸建 どっち」と「〇〇町 マンション 3000万」の両方のページを作ったとします。

上でも伝えた通り「〇〇町 マンション 3000万」は毎月1人、10%の人がマンションを購入します。

「マンション 戸建 どっち」のキーワードで作ったページの訪問者は「〇〇町 マンション 3000万」に比べて熱量が低いものの毎月0.1%、10人の人が購入まで流れることがわかりました。

検索意図の熱量が低くても成約率を見る事で攻めるべきキーワードということになります。

結果からいうと結局どっちがいいの?ということになりますが、消費者の悩みや知りたいことは無数に広がっています。その数だけキーワードがあると言っていいでしょう。

これらすべてのキーワードに施策を打っていくには気の遠くなるような時間が必要です。競合を意識し検索者の意図や熱量を予測して覚悟を持ってWebマーケティングを強化していくことをお勧めします。

こうしたマーケティング施策の積み重ねで理想的な集客の自動化、マーケティングオートメーションを構築することができるのです。

買い忘れたモノはないですか?

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