やっちまったーー!!
家族でショッピングモールにお出かけをしていたのですが、帰りに駐車場から出る際に出口付近のポールに車を擦りつけてしまいました。
幸いにも車のボディが凹む程ではなかったんですけどガッツリ擦りキズが。。。
まだ車を買って2年目なのに。。。
でも大丈夫!これぐらいのキズなら自分で簡単に直せます!
ジャーーン!!
キズがあったなんて全然わからないでしょ?
すっごく近くで見たらうすーーく細い傷が見えるんですけどね(笑
でもマジでめちゃくちゃ近くで見ないとわからないレベルです!
車のキズを修理するにはどんな方法があるか
- ディーラーや板金塗装屋さんなどプロの業者に頼む
- 補修材などを買って自分で直す
この2つの方法が考えられると思いますが、僕は自分で直すという方法を選びました。
プロに頼むのと自分で直すのでは、どんな違いがあるのか?
プロに依頼する
ある程度どんな状態のキズでも完璧に直してくれるのが最大の魅力。キズのある場所により料金に差がありますが1カ所で5,000円~50,000円程度。1カ所のキズでも複数のパーツにまたがっている場合は費用が跳ね上がります。
プロに依頼する分どうしても費用が高くなります。
自分で直す
キレイに補修できるかは自分の腕次第。必要な費用は補修材のみで、かなり安く済ませることが出来ます。
失敗するとキズが広がったり最初よりヒドイ状態になる可能性があったりとそれなりのリスクを伴うことがあるので慎重に判断しなければいけません。
自分で直せるかどうかの基準としてキズの深さをみる
キズの深さをみるにはキズの上を爪で軽く触ります。
爪が引っ掛かるのを感じるレベルだとキズが深い可能性が高いので自分で補修するよりプロへの依頼を検討した方がいいかもしれません。十分な注意が必要です。
オススメの補修材
僕が使っているのがQUIXX(クイックス) スクラッチリムーバー。
今回の擦りキズはあまり深くなかったのでQUIXX(クイックス) スクラッチリムーバーでバッチリ直せます!
ちょっとしたキズリペアにマジオススメです!!
QUIXX(クイックス) スクラッチリムーバーでキズを消す
QUIXX(クイックス) スクラッチリムーバーは使い方も簡単。女性でも簡単に扱えるはずです。
詳しい流れは付属の説明書に書いていますが大まかな流れとして
- 擦り傷付近を洗い汚れを取る
- 付属のサンドペーパー磨く
- ポリッシュ剤を塗りキズと垂直に磨く
- ポリッシュ剤を拭き取る
- フィニッシュ剤を塗り円を描くように磨く
これだけでキレイに擦りキズを直すことが出来ます。
最初のキズが入ってる部分の汚れやホコリをキレイに取るというのがポイントで、ここが疎かになると上手く仕上がりません。ホコリが付いた状態で補修をすると新しい擦りキズが沢山出来てしまうので十分に注意して下さい。新しいキズを作らないよう優しく丁寧に洗うのがコツです。
特にこだわっているワケではないですが洗車道具はこういうのを使っています。
バケツは何でもいいです(笑
QUIXX スクラッチリムーバーを使う際の注意点
付属のサンドペーパーは必ず濡れた状態で使用すること。
サンドペーパーが乾いた状態で使用すると塗装面が白くなってしまうのでサンドペーパーが乾かないよう十分に注意しましょう。
またサンドペーパーを掛け過ぎると塗装が薄くなり下地が出てくるので注意が必要です。QUIXX(クイックス) スクラッチリムーバーの取扱説明書にもサンドペーパーの磨き時間は最大15秒と記載されています。やり過ぎないよう気を付けてください。
さいごに
車を擦ってしまった!と嘆く前にキズをみてそれほど深くなければQUIXX(クイックス) スクラッチリムーバーを試してみることをオススメします。修理費用が気にならないならプロに頼むのが間違いないです!
コメント