本当に沢山ある動画編集ソフト。自分にベストな動画編集ソフトがどれなのか?知識もないし選び方がわからない。と悩んでしまいますよね?
動画編集ソフトは、本当に数が多くどんな違いがあるのか理解するのも難しいと思います。
「初心者向けや一般向け」と「プロ向け」、さらには画像や文字を動かす「合成・アニメーション向け」など、これから動画編集ソフトを覚えたい人の立場によって、おすすめ出来るものが変わってきます。
ということで、プロの動画屋さんである僕が、おすすめの動画編集ソフトをランキング形式 + どんな人に向いているソフトなのかをババンと解説したいと思います!
アナタのベスト動画編集ソフトが必ず見つかります!
まずは、動画編集ソフト総合ランキングから。
ページ内リンク目次
おすすめ動画編集ソフト総合ランキング トップ10
1位 Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)

本格プロ仕様の動画編集ソフト。特に他の自社アプリとの連携が強力な動画編集ソフトです。Premiere Pro 単体でも十分な動画編集ソフトですが、Adobe Creative Cloud というサービスのコンプリートプランを利用することで、10数種類の制作アプリを使うことが出来ます。
Photoshop で、目を引くテロップを作ったり、Illustrator で動画用のイラスト素材を作成。モーショングラフィックスソフトの After Effects を使えばテロップやイラストに動きを付けてインパクトのある動画素材を作ることもできます。覚えなくてはいけないことが沢山ありますが、限りなく思い通りの映像を作ることが出来ます。
こんな人におすすめ!
完全にプロ志向!動画に使うテロップなどの素材作りからCG合成まで一貫して動画編集を突き詰めたい本気の人に最適!
Adobe Creative Cloudのコンプリートプランを契約していて、PhotoshopやIllustratorしか使っていないような人は、実質追加費用が掛からないのでPremiere Proを使うのがベスト!
Premiere Pro が使わている作品
- シン・ゴジラ
- デッドプール
- マインドハンター
- A Ghost Story
- ヘイル・シーザー
- ドラマ、アトランタなど
対応OS | Windows、Mac |
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料金 | Premiere Pro単体プラン 月額2,180円~ Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 月額5,680円~ |
2位 DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)

本格プロ仕様の動画編集ソフト。元々はカラーグレーディング(映像の色味を整え作りこむ)ソフトとして有名なソフトでしたが、編集、色補正、合成・特殊効果まで対応できる高機能動画編集ソフトへと生まれ変わりました。
さらに一部機能制限はあるのものほとんどの機能が使える無料版が公開されており、初心者の人にも是非チャレンジしてほしい動画編集ソフトとしておすすめ。
また動画編集においては、インターフェイスもわかりやすく洗練されいて初心者の人でも扱いやすい動画編集ソフトだと思います。
当サイトでも「イチオシ」の動画編集ソフトとして、DaVinci Resolveの使い方を解説していますので、こちらも合わせてどうぞ。
関連記事⇒DaVinci Resolveの使い方
こんな人におすすめ!
これからはじめる初心者さんはもちろん。本格的に動画編集をはじめたいけど最初はお金を掛けたくない人、初心者向けの動画編集ソフトから乗り換えたい中級者の人なんかに最適です。
慣れてきてフル機能を使いたくなったら有料版であるDaVinci Resolve StudioにバージョンアップすればOK。
DaVinci Resolveが使わている作品
- トゥモローランド
- Taboo
- アリス・イン・ワンダーラ ンド
- The Fighter
- The Kids Are Alright
- Hereafterなど
対応OS | Windows、Mac、Linux |
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料金 | 無料。DaVinci Resolve Studioは、33,980円 |
3位 Filmora(フィモーラ)

Filmora の特長は、シンプルな操作画面と最初からソフトに入っているタイトル素材、エフェクト素材、オーバーレイ素材、BGM素材など豊富な動画素材が魅力です。この素材を上手く使うだけで初心者の人でもプロ顔負けのオシャレでクオリティの高い動画を作ることが出来ます。難しい操作は一切ありません。パソコンの操作が出来る人であれば誰でも使いこなせるでしょう。
簡単操作で、クオリティの高いイイ感じの動画を作りたいなら Filmora、1択でしょう!
ただし、素材は決まったものしかないので、「他の人と丸被り」なんて可能性もありますが、プロを目指す人でもない限り気になるコトはないと思います。
動画編集ソフトとしては、低価格なので初心者の人には、DaVinci ResolveかFilmora、この2つをおすすめしています。
こんな人におすすめ!
簡単操作で、オシャレなクオリティの高い動画を作りたい初心者さんから他の動画編集ソフトで挫折した人に使ってほしい動画編集ソフトです。
Filmoraの詳細動画
こちらの動画がFilmoraについて非常にわかりやすく解説してくれており、Filmora の魅力が十分わかる内容になっています。
対応OS | Windows、Mac |
料金 | 個人用永久ライセンス:7,980円 商用永久ライセンス:14,900円 |
4位 Final Cut Pro(ファイナルカットプロ)

出典:apple.com
アップル社が開発するプロ仕様動画編集ソフト。
アップルが開発しているので、Macとの相性が抜群です。ソフトウェアとしての安定感も抜群です。ほかの動画編集ソフトより動作が安定している印象があります。
テレビ業界のディレクターが使うスタンダード編集ソフトとして定番でしたが現在では、Premiere Proへの移行の流れが来ているとの噂。(僕がテレビ業界ではないので、真相はわかりませんが、取引のある放送局子会社さんは、Premiere Proでした。)
1,000以上の音楽・効果音素材が内蔵されていて、これがとても高ポイント。
効果音などの素材をネットで探すのは結構疲れるので、最初からこれだけのボリュームの音楽・効果音があれば本格的に動画編集が出来るレベルになれば、めちゃくちゃ助かります。
ちなみにユーチューバーのヒカキンさんが使ってる動画編集ソフトがこのFinal Cut Proです。Adobe Premiere Pro とFinal Cut Pro を悩む人が多いですが、Adobe が月額のサブスクリプションなので、ランニングコストで考えると圧倒的にお得です。
こんな人におすすめ!
- アップルを愛している人
- iMovieを使ったことがある人(互換があり移行がスムーズなため)
- Macユーザーで、本格的な動画編集がしたい
- 効果音など動画編集に役立つ素材が最初から揃っていてほしい人
- Premiere Proは月額制なので買い切り(永久ライセンス)がいい人にもおすすめ
対応OS | Mac |
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料金 | 34,800円 |
5位 PowerDirector(パワーディレクター)

一般向けの動画編集ソフトとしては、かなり高機能で初心者から上級者まで長く使える動画編集ソフトです。公式サイトでは、初心者に優しい動画チュートリアルが数多く公開されておりわからない操作は、これらのチュートリアルで習得できます。また上級者向けにも高度な機能を搭載しているので、一般向けの価格帯でありながらプロっぽい映像演出まで対応可能です。
タイトル、トランジションテンプレートや音楽素材など、プランにより変わりますが数百もの素材が使えるのは、非常に魅力的です。サブスクリプションプランだと、これらの素材がすべて使い放題。1番お得な年間プランであれば月額483円とコスパが素晴らしいです。
こんな人におすすめ!
- 趣味の範囲で使用したいがプロ向けと同じような機能もほしい人
- 自分の成長に合わせて長く使っていきたい人
- 一般向けの価格帯でプロ向けに近い機能がほしい人
対応OS | Windows |
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料金 | 永久ライセンス:12,980円~ サブスクリプション:年間プラン5,800円 月額プラン2,180円 |
6位 iMovie(アイムービー)

出典:apple.com
Macで使える動画編集ソフトのド定番入門ソフト。
Macを持っていれば無料で使え、操作画面もシンプルでわかりやすいです。「ちょっとお試しで」という人にはベストな動画編集ソフト。上で紹介したFinal Cut Proと互換性があるので、iMovieが物足りなくなればプロ仕様のFinal Cut Proに移行するというのもいいと思います。
またiPhone、iPadでも使えるのでモバイルで簡単な編集をしてパソコンで作りこむなんて使い方も出来、場所を選ばず編集出来る環境づくりにはグッド。
こんな人におすすめ!
- Macユーザーで、お試しで編集をはじめたい人
- 趣味程度の編集でOK。とにかく無料のソフトがいい人
- シンプル操作で初心者向けがいい人
- モバイル環境と両方使い分けをしたい人
対応OS | Mac、iOS |
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料金 | 無料 |
7位 Premiere Elements(プレミアエレメンツ)

出典:adobe.com
Adobe Premiere Proがプロ用であればPremiere Elementsは家庭用という位置づけです。
そのため、初心者でもハイクオリティな動画を作れる様なオリジナル機能が豊富に揃っています。個人的な意見ですが、編集画面は他の動画編集ソフトと同じようなレイアウトになっていますが、素材の管理など一部偏った操作性の印象が強いです。
ただし、動画編集を手順通りに進めれば操作を覚えられる「編集ガイド機能」が付いています。18種類のガイド付き編集を使えば、表示される手順に従って迷わず操作できるのでパソコン操作が不慣れな初心者さんでも動画編集が出来ちゃいます。この機能は優しいですね。
また50以上の楽曲と250以上の効果音が内蔵されているので、アニメーションタイトルのテンプレートや音素材を上手く使うことで本格的な映像作品を作ることが簡単に出来ます。
Premiere Elementsをおすすめするターゲット層は、Filmora と被っていますので、価格、操作性、クオリティを考慮すると Filmora の方が、おすすめ度が高いですね。
こんな人におすすめ!
- Photoshopエレメンツを使っている人
- 簡単操作で、オシャレでクオリティの高い動画を作りたい初心者さん
- パソコン操作にも不慣れな初心者さん(うれしい操作ガイド機能付き)
対応OS | Windows、Mac |
料金 | 15,800円 |
8位 Avid Media Composer(アビッド メディアコンポーザー)

出典:avid.com
Media Composerは、放送局や映画など映像業界に広く浸透している編集ソフトです。
大手さん、予算が潤沢な案件なんかで使われている印象です。有名なハリウッド映画なんかも、このMedia Composerで編集されています。動画編集が初めての人用に無料で使える「Media Composer | First」を公開しているので、ハリウッド映画の編集環境を体感出来ます(笑)
ただし無料版はかなり機能制限されているので、本格的な長尺映像や凝った内容の動画を作ることは難しいです。
こんな人におすすめ!
- 無料でプロ仕様の動画編集ソフトが使いたい人
- 働きたい映像会社がMedia Composerをメインで使っている
Media Composerが使わている作品
- ダークナイト
- アイアンマン
- トランスフォーマー/リベンジ
- アバター
- ブラック・スワン
- アベンジャーズ
- ゼロ・グラビティ
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒
- ラ・ラ・ランド
- ワンダー・ウーマンなど
対応OS | Windows、Mac |
料金 | 無料。上位バージョンは月額2,400円~ |
9位 EDIUS Pro(エディウス プロ)

出典:youtube.com
EDIUS Proも放送業界などで使われている動画編集ソフトです。
プロ仕様の動画編集ソフトですが、Premiere ProやDaVinci Resolve、Media Composerなどのライバル製品と大きな差はなく、残念ながら特質しておすすめ出来るポイントはありません。製品としては、一定のシェアのある定番の動画編集ソフトです。
正直、僕はEDIUSには縁がなく触ったことはないですが、僕の知人の映像作家さんに1人、EDIUS使いの方がいます。
動画編集ソフトとしての知名度は、たしかにあるのでランキングに入れさせて頂きました。
こんな人におすすめ!
- Windowsでプロ仕様の動画編集ソフトが必要な人
- 働きたい映像会社がEDIUS Proをメインで使っている
対応OS | Windows |
料金 | 59,800円 |
10位 Vegas Pro(ベガスプロ)

元々はSONYが開発していたプロ仕様の動画編集ソフト。現在は、MAGIX社に売却されソースネクストから販売されています。動作が軽くサクサク動くと定評があり、未だに熱狂的ユーザーの存在あり。
基本的にはプロ仕様の動画編集ソフトであるため、Premiere Pro や DaVinci Resolve、Media Composerなどのライバル製品と基本性能に大きな差はありません。
Vegas Proも動画編集ソフトとしての知名度は、たしかにあるのでランキングに入れさせて頂きました。定期的に87%OFFなどの大セールを行っているので導入はそのタイミングがおすすめ!
こんな人におすすめ!
- Windowsでプロ仕様の動画編集ソフトが必要な人
- 働きたい映像会社がVegas Proをメインで使っている
- 一般向けの価格帯でプロ向けの動画編集ソフトを手に入れたい人
対応OS | Windows |
料金 | 65,890円 |
初心者・一般向け動画編集ソフトとプロ用動画編集ソフトの違い
動画編集ソフトには大きく分けて「一般向け」と「プロ向け」の製品群があります。一般向けは、家庭用などと呼ばれることもありますが、当サイトでは、一般向けと表記します。
「一般向け」と「プロ向け」では、実際にどのような部分が大きく違うのか簡単にまとめました。アナタがどちらを選ぶべきか違いを比べてみて下さい。
初心者・一般向け
- 価格帯:数千円~1万円前後
- シンプルな操作画面
- タイトルやトランジッションなどのテンプレート機能
- 価格帯
- 価格帯は、安いもので5,000円程度から高いものでも実売価格で17,000円程度と比較的購入しやすい価格帯です。
- シンプルな操作画面
- 初心者や一般の人には必要のない機能をそぎ落とし可能な限りシンプルな操作画面になっています。各ソフト、操作中に使い方が表示されたりと細かな工夫がされています。
- テンプレート機能
- 一番の違いはこのテンプレート機能です。初心者の人が動画を作った時に何か物足りないと感じるのは、タイトルやテロップ、BGMなどが上手く出来ていない時です。このテンプレート機能を使うことで動画のクオリティが一瞬で上がります。
プロ用
- 価格帯:3万円~
- VRなど時代に合わせた最新機能の追加
- プロのニーズに応える細かな編集機能
- 価格帯
- 価格帯は、3万円台から6万円台。レンタルのような形で月額 2,000円~5,000円程度の利用料を支払うパターンのソフトもあります。最近流行りのサブスクリプションというヤツですね。
- 最新機能の追加
- 少し前なら3D映像。今なら360°(VR)動画など最新の機能がいち早く実装されます。
- 細かな編集機能
- 出来ることが豊富な分、操作画面は複雑になります。色味の調整、画像やテロップに動きをつけたり、動画の合成など、細かな部分まで思い通りに調整、編集が出来ます。またこれらを完璧に使いこなすには、それなりの学習時間を必要とします。
これから動画編集ソフトのランキングが並ぶんだけど、専門用語とかわからないことがあるといけないので、このページに出てくる用語解説を用意してます。
4K | 4Kテレビに対応した画質の動画を編集出来るかどうか |
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VR・360度カメラ | 360度カメラで撮影した動画を編集出来るかどうか |
アクションカメラ補正 | GoProなどのアクションカメラで撮影した動画はレンズの性質上、画面が歪んむ場合があります。その歪みを補正する機能があるかどうか。後処理の手振れ補正なども |
縦長動画 | スマートフォンで撮影、視聴を目的とした縦長動画の編集が出来るかどうか |
画面録画 | パソコンの画面を録画する機能。ゲーム実況やパソコンの操作説明なんかによく使われてます。 |
自動編集 | 動画編集ソフトが動画素材を解析して自動で編集または補助をしてくれます。ソフトやサービスによって精度がまちまち。 |
DVD・Blu-ray作成 | オーサリングというDVDプレイヤーやBlu-rayプレイヤーで再生できるディスクを作る機能。 |
GPGPU対応 | グラフィックボードを使って動画編集ソフトをより安定、高速化する機能。 |
3Dモデルの読込み | 3DCGソフトで作られた立体的な3Dデータを読み込んで使えるかどうか |
チュートリアル | 手順や方法をわかりやすく解説するものが豊富にあるかどうか |
モーショングラフィックス | コンピュータを使って画像や文字を動かして表現する手法。グラフィックデザインの動きがある版と考えると分かりやすいかも |
サブスクリプション | 月額制のプランで、商品を購入するというよりはサービスの使用料を支払う感じ。レンタルと思えば理解しやすいかも。 |
Windows 対応の動画編集ソフト
Windows 対応の動画編集ソフトを用途別に初心者、一般向けからプロ向けまでランキング形式で紹介。
【 Windows対応 】初心者・一般向けの動画編集ソフトランキング
1位 Filmora(フィモーラ)

初心者~中級者向け
初心者のことを考え抜いたシンプルな操作画面で、はじめての人にもなじみやすい動画編集ソフトです。標準搭載のタイトル、トランジション、音楽素材がかなりハイクオリティで充実していますが、さらに月額993円から使える同社サービスの Filmstock を使うことで、タイトル、BGM、動画、画像などのハイクオリティ素材を無制限にダウンロード可能。(※素材により一部制限あり)これらの素材を上手く使うことで初心者でもプロが泣くレベルのハイクオリティな動画を簡単に作ることが出来ます。永久にアップグレードして最新版が使えるライフタイムプランが圧倒的コスパ最強。Filmora(フィモーラ)マジ、ヤバいです。
価格 | 6,980円~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | – | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | ○ | DVDのみ | ○ |
2位 PowerDirector(パワーディレクター)

初心者~中級者向け
一般向けの動画編集ソフトとしては、高機能でプロ向けの動画編集ソフト並みの機能を備えています。方向性として他の一般向けソフトは、初心者により使い安く作っているのとは逆に、機能面を強化してプロ向けに寄って行っている印象です。月額プランありで導入コストが低く、手を出しやすいです。音楽素材など各種テンプレートも準備されていて誰でも一定の品質の動画が作れます。一般向けに物足りなくなった人におすすめの動画編集ソフトです。
価格 | 11,980円~ | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ編集 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | – | ○ | ○ |
3位 Adobe Premiere Elements(アドビ プレミア エレメンツ)

初心者~中級者向け
プロ用動画編集ソフトとして人気の Premiere Pro の一般向け製品です。手順通りに進めれば操作を覚えられる「編集ガイド機能」が付いており、表示される手順に従って迷わず操作できるのでパソコン操作が不慣れな初心者さんでも動画編集が出来ちゃいます。また50以上の楽曲と250以上の効果音が内蔵されているので、アニメーションタイトルのテンプレートや音素材を上手く使うことで本格的な映像作品を作ることが簡単に出来ます。
価格 | 17,800円 | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | – | ○ | – |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | ○ | DVDのみ | ○ |
4位 VEGAS Movie Studio(ベガス ムービー スタジオ)

初心者~中級者向け
プロ向け動画編集ソフトVEGAS Proの一般向け製品版にあたる VEGAS Movie Studio。価格帯の割には非常によくできた動画編集ソフトです。ラインナップが3つあり、真中の「Platinum」がおすすめ。映像演出に効果的な機能が豊富に入っています。初心者に優しいガイド機能付きで、最初から最後まで迷わず操作を助けてくれます。また他社製品に比べ動作が軽いと定評です。2位、3位、4位は、正直悩みました。VEGAS Movie Studio が2位でもいいくらいです。
価格 | 4,880円~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | – | △ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | ○ | ○ |
5位 VideoStudio Pro(ビデオスタジオ プロ)

中級者~上級者向け
一般向け製品としては、かなり高機能で付属するテンプレートのクオリティも高い。使いこなせればプロレベルの映像編集も可能。ただし一般向けのラインナップとしては、やや使いこなすのが難しいかもしれません。完全なプロクオリティは目指さないけど、ある程度、動画編集に慣れた人のステップアップにいい中級者向けの動画編集ソフトです。初心者には難しいという理由で5位です。
価格 | 12,800円~ | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | – | ○ | ○ |
【 Windows対応 】プロ向けの動画編集ソフトランキング トップ5
1位 Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)

プロ仕様の動画編集ソフト。自社アプリとの連携が強力な動画編集ソフトです。Premiere Pro単体でも十分な動画編集ソフトですが、Adobe Creative Cloudというサービスのコンプリートプランを利用することで、グラフィック素材、イラスト素材、アニメーション素材まで限りなく思い通りの映像を作ることが出来ます。
価格 | 月額 2,480円(税別)~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | – | △ | ○ |
2位 DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ)

本格プロ仕様の動画編集ソフト。元々はカラーコレクション(映像の色味を整える)ソフトとして有名なソフトでしたが、最近のバージョンアップにより編集、色補正、合成・特殊効果まで対応できる高機能動画編集ソフトへと生まれ変わりました。さらに機能制限はあるのもの無料で使える無料バージョンが公開されており、初心者の人にも是非チャレンジしてほしい動画編集ソフトとして急上昇中。当サイトに基本操作を覚える使い方講座もあります。
価格 | 無料 有料版 33,980円 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | 有料版のみ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | – | ○ |
3位 VEGAS Pro(ベガス プロ)

編集プレビューや基本動作が軽快な動画編集ソフトです。少しでも軽い動画編集ソフトがいいと言う人におすすめ。プロの仕事に応えられる性能を持ちながらも編集ソフトを強化してくれるプラグイン「NewBlue Essentials 5 Ultimate」がバンドルされているのも嬉しいポイント。このプラグインを使うことでリッチな映像に仕上げることが出来ます。定期的に行われるセール価格ではじめての人にも導入しやすいです。
価格 | 65,890円 | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | ○ | ○ |
4位 EDIUS Pro(エディウス プロ)

放送機器メーカーの Grass Valley(グラスバレー)が開発する動画編集ソフト。放送機器メーカーということもあり他国の放送局などにも導入実績あり。目新しい機能はないものの基礎的な開発がしっかりしているのか動作も軽く安心感があります。また EDIUS には、コアなユーザーが多い。
価格 | 64,584円 ダウンロード版は、49,800円 | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | – | – | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | ○ | ○ |
5位 Hit Film Pro(ヒットフィルム プロ)

日本では、まだまだ知名度が低いが映像制作ソフトのダークホース。プロの映像制作者なら誰でも1度は考えたことがある「Premiere Pro と After Effects が1つにならないかな」を実現した夢のソフト。現状、日本語に対応していないが、今後の伸びしろに期待大。英語の操作画面でも問題ない人には、チョーおすすめ。無償版が用意されているのもグッド。
価格 | 32,528円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | – | ○ |
【 Windows対応 】 CG合成やアニメーションに特化した動画編集ソフトランキング トップ5
1位 Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)

この手のソフトの中では定番中の定番ソフト。映画、アニメ、テレビ番組などありとあらゆる映像に使われている人気のソフトです。この手のソフトは、奥が深く使い方を覚えるのに苦労しますが、After Effects は、ユーザーも多くチュートリアルの数も膨大なので、時間をかけてチュートリアルを熟していけば、誰でもある程度は習得できるでしょう。仕事に使う分にはいいが、趣味で使う人には月額制のためランニングコストが高めな点は残念。
価格 | 月額 2,480円(税別)~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | ◎ |
2位 Hit Film Pro(ヒットフィルム プロ)

日本では、まだまだ知名度が低いが映像制作ソフトのダークホース。プロの映像制作者なら誰でも1度は考えたことがある「Premiere Pro と After Effects が1つにならないかな」を実現した夢のソフト。現状、日本語に対応していないが、今後の伸びしろに期待大。性能は、1位の After Effects に引けを取らないので、英語の操作画面でも問題ない人にはチョーおすすめ。無償版が用意されているのもグッド。
価格 | 32,528円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | ○ |
3位 DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ)

DaVinci Resolve の機能に Fusion(フュージョン)という機能があり、これがCG合成やアニメーションの作成を担当する。DaVinci Resolve の中に After Effects が入っていると思ってもらえれば分かりやすいかも。Fusion Studio という単体製品もあるが、これは大きなプロジェクトで力を発揮する機能がほとんどなので、このページを参考にしている人には必要のないものです。基本機能をすべて使える無償版があるので使わない手はない。ただしチュートリアルが少ないため、覚えるのが難しいかも。
価格 | 33,980円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | 有料版のみ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | △ |
4位 AviUtl(エーブイアイユーティル)

動画編集+動画加工に特化したソフトで、無料で使えるフリーソフト。開発は2013年で止まっていますが、非常に有名なフリーソフトでもあり、参考書や参考サイトもあるので学習環境がある程度整っています。ただし2013年に開発が止まっていることから操作画面は、古臭さが否めないですね。様々な有志によりプラグイン(拡張機能)も充実していますが、その分、初心者には敷居が高い傾向があります。
価格 | 無料 | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | – | – | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | – | ○ |
5位 NUKE(ヌーク)

デジタル合成に特化したソフト。1カットに集中して合成を追い込むような使い方に適したソフトで、とにかく上手く合成するためには、どうしたらいいか?というのが詰まったソフトです。例えば色は数値で管理するので、合成の色合わせが楽、とか。感覚で作業するよりデータを見ながら作業する感じなので、まったく合わない人もいると思います。特に技術力の高い制作会社なんかが使ってる印象が強いです。
価格 | $538~ | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | – | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | – | ○ |
【 Windows対応 】 3DCG映像を作れるソフトランキング トップ5
動画編集者に人気の 3DCG アプリケーションを紹介。3DCG を習得出れば表現できれば頭に描けるものは全て表現できるようになと言っても過言ではありません。
1位 CINEMA 4D(シネマ フォーディー)

映像制作者に人気の3DCGアプリケーション。特にモーショングラフィックスやアニメーションの作成を得意とし、複雑なアニメーションを効率的に作成、管理出来る機能が豊富です。After Effects との連携機能により、マッチムーブなど動きを合わせた合成も簡単に出来る。After Effects に付属する形で CINEMA 4D Lite という機能制限版が使えるのもグッド。もちろんキャラクターアニメーションなども作成可能なので、上手く使えば表現力がグンと上がります。私も愛用している3DCGソフトです。
価格 | 105,000円~ | 対応OS | Windows、Mac |
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2位 blender(ブレンダー)

オープンソースで開発された無料の3DCGアプリケーション。とにかく高機能で、出来ることは、高額なプロ用3DCGアプリケーションに引けを取りません。しかも合成から動画編集までこなせる多様性には脱帽。しかし出来ることが多い分、操作性を犠牲にしています。難しいです。使いこなすには、しっかりとした勉強が必要です。使うなら覚悟を決めて使いましょう。最近、プロの3DCGアーティストが「blender に移行しました」というのをちらほら見かけます。基本的に3DCGアプリケーションは、高額なので、これだけの高機能で無料という価値は計り知れません。
価格 | 無料 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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3位 3ds Max(スリーディーエス マックス)

AUTODESK(オートデスク)社の3DCGアプリケーションで、Maya に並び3DCGソフトの代表的なソフトです。拡張機能を追加するプラグインが豊富なので、表現の幅が広がります。ただ、かなり高額な部類なうえに月額制での利用になるので、特別な理由がない限りは、1度買うとずっと使える他社製品をおすすめします。
価格 | 月額 32,400円~ | 対応OS | Windows |
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4位 LightWave(ライトウェーブ)

個人から小規模プロジェクト、アニメ業界に人気の合った3DCGアプリケーションです。他の 3DCG ソフトより導入コストも低く万能なソフトではありますが、時代に取り残されていってる感は否めない感じです。書籍やネットのチュートリアルなども豊富にあるので安心です。導入コストを抑えて、一通りの機能が揃っていてほしい人におすすめ。私の入門ソフトでもあります。
価格 | 148,000円 | 対応OS | Windows、Mac |
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5位 Maya(マヤ)

AUTODESK(オートデスク)社の3DCGアプリケーションで、映画やゲーム業界でもっともシェアの大きい3DCGソフトです。3DCGソフトの代表的なソフトではありますが、動画編集者が表現の+アルファで使うには、ちょっと違うので5位という結果にしました。もちろん基本的な機能はしっかり備えています。こちらも高額な月額制での利用になるので、特別な理由がない限りは、1度買うとずっと使える他社製品をおすすめします。
価格 | 月額 32,400円~ | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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Mac対応の動画編集ソフト
Mac 対応の動画編集ソフトを用途別に初心者、一般向けからプロ向けまでランキング形式で紹介。
【Mac対応】初心者・一般向けの動画編集ソフトランキング
1位 Filmora(フィモーラ)

初心者~中級者向け
初心者のことを考え抜いたシンプルな操作画面で、はじめての人にもなじみやすい動画編集ソフトです。標準搭載のタイトル、トランジション、音楽素材がかなりハイクオリティで充実していますが、さらに月額993円から使える同社サービスの Filmstock を使うことで、タイトル、BGM、動画、画像などのハイクオリティ素材を無制限にダウンロード可能。(※素材により一部制限あり)これらの素材を上手く使うことで初心者でもプロが泣くレベルのハイクオリティな動画を簡単に作ることが出来ます。永久にアップグレードして最新版が使えるライフタイムプランが圧倒的コスパ最強。Filmora(フィモーラ)マジ、ヤバいです。
価格 | 6,980円~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | ○ | DVDのみ | ○ |
2位 iMovie(アイムービー)

初心者向け
無料なのでまずは、iMovieから。てな感じで、Macユーザーの入門用としてベストな動画編集ソフト。Final Cut Pro とも互換性がありステップアップには最適です。シンプルな操作画面で無駄がなく直観的に操作が出来ます。テンプレート素材も入っているので、そこそこのクオリティのものが簡単に作れます。凝った感じの動画を作ることは難しいので、あくまで入門用という位置づけ。カット編集と簡単なテロップ、BGM挿入程度であれば十分に対応してくれます。
価格 | 無料 | 対応OS | Mac、iOS |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | – | – | – |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | – | ○ |
3位 Adobe Premiere Elements(アドビ プレミア エレメンツ)

初心者~中級者向け
プロ用動画編集ソフトとして人気の Premiere Pro の一般向け製品です。手順通りに進めれば操作を覚えられる「編集ガイド機能」が付いており、表示される手順に従って迷わず操作できるのでパソコン操作が不慣れな初心者さんでも動画編集が出来ちゃいます。また50以上の楽曲と250以上の効果音が内蔵されているので、アニメーションタイトルのテンプレートや音素材を上手く使うことで本格的な映像作品を作ることが簡単に出来ます。
価格 | 17,800円 | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | – | ○ | – |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | ○ | DVDのみ | ○ |
4位 Movavi Video Suite(モバビ ビデオスィート)

初心者~中級者向け
シンプルな操作画面に簡単操作で使いやすい初心者~一般向けの動画編集ソフトです。Filmoraと同じように別売りのタイトル、トランジション素材を使うことで簡単にハイクオリティな動画を作ることが可能。種類と品質的に Filmora に劣る。良くできたソフトではあるので、今後に期待。
価格 | 9,900円 | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | – | – | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | ○ | ○ | ○ |
5位 VideoPad(ビデオパッド)

初心者~中級者向け
動画編集の基本的な機能は全て揃っている一般向け動画編集ソフト。WindowsやMacのパソコンだけでなくiOS、android にまで対応している。デバイスを選ばず作業が出来る(それぞれのデバイスで購入する必要がある)のは、他のソフトにはない強みかもしれない。他の動画編集ソフトに比べて特別得意なことがないのも事実。商用として有料版を使うメリットはないかもしれない。
価格 | 5,399円~、月額プランあり、個人利用は無料 | 対応OS | Windows、Mac、iOS、android |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | – | – |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | DVDのみ | – |
【Mac対応】プロ向けの動画編集ソフトランキング トップ5
1位 Final Cut Pro(ファイナル カット プロ)

1位は、Adobe Premiere Pro と迷いましたが、本格的なモーショングラフィックスを使わない動画編集であれば、Macユーザーには、Final Cut Pro が相性抜群。Adobe の月額サブスクリプションプランと違い1度購入すればずっと使える買い切り版である点もグッド。アップル社が開発した純正の動画編集ソフトなので安定感も抜群です。
価格 | 34,800円 | 対応OS | Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | ○ | ○ |
2位 Adobe Premiere Pro(アドビ プレミア プロ)

プロ仕様の動画編集ソフト。自社アプリとの連携が強力な動画編集ソフトです。Premiere Pro単体でも十分な動画編集ソフトですが、Adobe Creative Cloudというサービスのコンプリートプランを利用することで、グラフィック素材、イラスト素材、アニメーション素材まで限りなく思い通りの映像を作ることが出来ます。
価格 | 月額 2,480円(税別)~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
○ | – | △ | ○ |
3位 DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ)

本格プロ仕様の動画編集ソフト。元々はカラーコレクション(映像の色味を整える)ソフトとして有名なソフトでしたが、最近のバージョンアップにより編集、色補正、合成・特殊効果まで対応できる高機能動画編集ソフトへと生まれ変わりました。さらに機能制限はあるのもの無料で使える無料バージョンが公開されており、初心者の人にも是非チャレンジしてほしい動画編集ソフトとして急上昇中。当サイトに基本操作を覚える使い方講座もあります。
価格 | 無料 有料版 33,980円 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | ○ | 有料版のみ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | – | – |
4位 Hit Film Pro(ヒットフィルム プロ)

日本では、まだまだ知名度が低いが映像制作ソフトのダークホース。プロの映像制作者なら誰でも1度は考えたことがある「Premiere Pro と After Effects が1つにならないかな」を実現した夢のソフト。現状、日本語に対応していないが、今後の伸びしろに期待大。英語の操作画面でも問題ない人には、チョーおすすめ。無償版が用意されているのもグッド。
価格 | 32,528円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
---|---|---|---|
○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | – | ○ |
5位 Media Composer(メディアコンポーザー)

動画編集ソフトの元祖的存在のMedia Composer。放送、映画業界で多くの実績を持ちます。歴史が長いこともあり安定性が高くプロの要望にしっかりと応えられる動画編集ソフトです。動画編集ソフトを探している段階の人には専門的過ぎるので、働きたい会社で使っているなど具体的な理由がない限りは他のソフトをおすすめします。
価格 | 月額2,800円~、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | – | – |
画面録画 | 自動編集 | DVD・Blu-ray作成 | GPGPU対応 |
– | – | ○ | ○ |
【 Mac対応 】 CG合成やアニメーションに特化した動画編集ソフトランキング トップ5
1位 Adobe After Effects(アドビ アフターエフェクツ)

この手のソフトの中では定番中の定番ソフト。映画、アニメ、テレビ番組などありとあらゆる映像に使われている人気のソフトです。この手のソフトは、奥が深く使い方を覚えるのに苦労しますが、After Effects は、ユーザーも多くチュートリアルの数も膨大なので、時間をかけてチュートリアルを熟していけば、誰でもある程度は習得できるでしょう。仕事に使う分にはいいが、趣味で使う人には月額制のためランニングコストが高めな点は残念。
価格 | 月額 2,480円(税別)~ | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | ◎ |
2位 Hit Film Pro(ヒットフィルム プロ)

日本では、まだまだ知名度が低いが映像制作ソフトのダークホース。プロの映像制作者なら誰でも1度は考えたことがある「Premiere Pro と After Effects が1つにならないかな」を実現した夢のソフト。現状、日本語に対応していないが、今後の伸びしろに期待大。性能は、1位の After Effects に引けを取らないので、英語の操作画面でも問題ない人にはチョーおすすめ。無償版が用意されているのもグッド。
価格 | 32,528円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | ○ |
3位 DaVinci Resolve(ダヴィンチ リゾルブ)

DaVinci Resolve の機能に Fusion(フュージョン)という機能があり、これがCG合成やアニメーションの作成を担当する。DaVinci Resolve の中に After Effects が入っていると思ってもらえれば分かりやすいかも。Fusion Studio という単体製品もあるが、これは大きなプロジェクトで力を発揮する機能がほとんどなので、このページを参考にしている人には必要のないものです。基本機能をすべて使える無償版があるので使わない手はない。ただしチュートリアルが少ないため、覚えるのが難しいかも。
価格 | 33,980円、無償版あり | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | 有料版のみ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | ○ | △ |
4位 Motion(モーション)

アップル社純正のモーショングラフィックスソフト。Final Cut Pro との連携が協力なので Final Cut Pro ユーザーにおすすめ。基本的なモーショングラフィックスの機能を備え、プラグインもそこそこあるので、やりたいことは大体できます。プロの映像屋さんでMotion ユーザーは、見かけたことがないので(いたらすみません汗)、プロを目指すならAfter Effects を覚えた方がいいでしょう。
価格 | 34,800円 | 対応OS | Windows |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | ○ | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | プラグインで可 | ○ |
5位 NUKE(ヌーク)

デジタル合成に特化したソフト。1カットに集中して合成を追い込むような使い方に適したソフトで、とにかく上手く合成するためには、どうしたらいいか?というのが詰まったソフトです。例えば色は数値で管理するので、合成の色合わせが楽、とか。感覚で作業するよりデータを見ながら作業する感じなので、まったく合わない人もいると思います。特に技術力の高い制作会社なんかが使ってる印象が強いです。
価格 | $538~ | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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4K | VR・360度カメラ | アクションカメラ補正 | 縦長動画 |
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○ | ○ | – | ○ |
画面録画 | 自動編集 | 3Dモデルの読込み | チュートリアル |
– | – | – | ○ |
【Mac対応】3DCG映像を作れるソフトランキング トップ5
1位 CINEMA 4D(シネマ フォーディー)

映像制作者に人気の3DCGアプリケーション。特にモーショングラフィックスやアニメーションの作成を得意とし、複雑なアニメーションを効率的に作成、管理出来る機能が豊富です。After Effects との連携機能により、マッチムーブなど動きを合わせた合成も簡単に出来る。After Effects に付属する形で CINEMA 4D Lite という機能制限版が使えるのグッド。もちろんキャラクターアニメーションなども作成可能なので、上手く使えば表現力がグンと上がります。私も愛用しています。
価格 | 105,000円~ | 対応OS | Windows、Mac |
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2位 blender(ブレンダー)

オープンソースで開発された無料の3DCGアプリケーション。とにかく高機能で、出来ることで言えば、高額なプロ用3DCGアプリケーションに引けを取りません。しかも合成から動画編集までこなせる多様性には脱帽。しかし出来ることが多い分、操作性を犠牲にしています。難しいです。使いこなすには、しっかりとした勉強が必要です。使うなら覚悟を決めて使いましょう。最近、プロの3DCGアーティストが「blender に移行しました」というのをちらほら見かけます。基本的に3DCGアプリケーションは、高額なので、これだけの高機能で無料という価値は大きいです。
価格 | 無料 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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3位 LightWave(ライトウェーブ)

個人から小規模プロジェクト、アニメ業界に人気の合った3DCGアプリケーションです。他の 3DCG ソフトより導入コストも低く万能なソフトではありますが、時代に取り残されていってる感は否めない感じです。書籍やネットのチュートリアルなども豊富にあるので安心です。導入コストを抑えて、一通りの機能が揃っていてほしい人におすすめ。私の入門ソフトでもあります。
価格 | 148,000円 | 対応OS | Windows、Mac |
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4位 Maya(マヤ)

AUTODESK(オートデスク)社の3DCGアプリケーションで、映画やゲーム業界でもっともシェアの大きい3DCGソフトです。3DCGソフトの代表的なソフトではありますが、動画編集者が表現の+アルファで使うには、ちょっと違うので5位という結果にしました。もちろん基本的な機能はしっかり備えています。こちらも高額な月額制での利用になるので、特別な理由がない限りは、1度買うとずっと使える他社製品をおすすめします。
価格 | 月額 32,400円~ | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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5位 MODO(モド)

統合型3DCGアプリケーションで、基本的な機能は全て備わっています。モデリングに定評がありますが、その他で目立つ機能はありません。開発元が配信しているチュートリアルが豊富なので学習コストが低い面はグッド。
価格 | 238,000円※サブスクリプション有 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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完全無料で使える動画編集
無料と言いながら透かしマークが入ってたり、編集したはいいけど、動画ファイルに書き出しが出来なかったりと、なんちゃって無料ソフトが蔓延る中、集めました。本気の完全無料で使える動画編集ソフトを。
まずは無料のヤツから入門したいって人は下記の記事をどうぞ。
まだまだあるぞ!動画編集ソフト
おすすめランキングからは外れたものの、まだまだあります動画編集ソフト。世界中の動画編集ソフトを完全網羅。気になるソフトがあるかも!?
GOM Mix Pro(ゴム ミックス プロ)

初心者向け
安価で基本的な機能を備えた一般向けの動画編集ソフト。割引期間中であれば3,000円程度で購入出来るので、価格優先の人にはおすすめ。シンプルな操作画面で使い安い反面、高度なことは出来ません。テンプレート素材も最初から入っているので、一般向けとしては凝った感じの映像が簡単に作れます。
価格 | 5,500円 | 対応OS | Windows |
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Lightworks Pro(ライトワークス プロ)

プロ向け
歴史の長いプロ向けの動画編集ソフトです。動画編集に必要な機能は全て揃っており、シンプルで見やすいインターフェイスは好印象。ただし特別これといった目立ったポイントもなく、悪くはないが、なんともおススメしにくいのが本音。この価格であれば他の動画編集ソフトを使った方が幸せになれます。機能制限版の無料プランがありますが出力解像度が1280 x 720 までなので、これまたなんとも微妙。
価格 | 437.99ドル、サブスクリプション、無料プラン有 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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Olive(オリーブ)

2018年に公開された無料で使える動画編集ソフト。Adobe Premiere Pro、Apple Final Cut Pro、Vegas Proなどのプロツールの代替品を提供することを目指し開発されたオープンソースプロジェクトの動画編集ソフトです。これからの開発に期待が膨らみます。
価格 | 無料 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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Windows 10 ビデオエディター

初心者向け
Windows 10 に標準搭載されている動画編集ソフト。操作画面や使い方は、他の動画編集ソフトに比べてやや独特。テロップ、トランジション、タイトルテンプレートなど動画編集の基本機能は備わっています。
価格 | 無料 | 対応OS | Windows 10 |
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BeeCut(ビーカット)

初心者向け
シンプルな操作画面で、初心者でも使いやすい動画編集ソフトです。動画編集ソフトとして出来ることや編集ソフトとしての構成は、Filmora に近いです。体験版で表示されるウォーターマーク(透かし・ロゴ)がテレビ番組ほどに左上に小さく表示される程度なので、それが気になれなければ無料で使うのもアリ。有料版を使うなら今は、Filmora かな。
価格 | 個人用永久ライセンス:8,390円 商用永久ライセンス:16,890円 |
対応OS | Windows、Mac、android、iOS |
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Video Pro X(ビデオ プロ エックス)

プロ向け
6K動画、10/12ビット記録動画の対応から音、色の編集まで、細かなプロのニーズに応えるプロ仕様動画編集ソフトです。タイトルテンプレートを使うことで最短でハイクオリティな動画を作ることが可能。機能的な面だけをみれば他のプロ仕様ソフトと肩を並べる動画編集ソフトです。ただし日本語には対応しておらず、公式サイトでは日本語対応製品に同社の VEGAS PRO へリンクされる形となっています。
価格 | € 399,00 | 対応OS | Windows |
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MOCHA PRO (モカ プロ)

プロ向け
トラッキング技術に特化した合成ソフトです。動画からいらないものを消したり、動画の動きに合わせて存在しないものを違和感なく合成できます。業界では有名なソフトですが、用途としてはかなりニッチな分野になります。しかし、その効果は絶大で使いこなせれば動画の魔法使いになれます(笑)
価格 | $1495.00 | 対応OS | Windows、Mac、Linux |
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- TMPGEnc Video Mastering Works
- ScreenFlow
- VSDC Free Video Editor
- Magisto
- Shotcut
- OpenShot
- Avidemux
- Reevio
- macXvideo
- Autodesk Smoke
オンライン動画編集サービス
パソコンに動画編集ソフトをインストールすのではなく、Webブラウザ上で動画を作るサービスです。素材をアップロードしてテンプレートやパーツを選んで出力という誰でも簡単に作れるというのが特長。
動画にアクセントをつける素材作成ソフト
- VideoScribe
- MotionStudio 3D
- Videobolt
- Doodly
- Animaker
さいごに
まぁなんか知らないけど動画編集ソフトって、こんな感じでめちゃくちゃ種類があります。自分でも分かりやすくまとめようとして心が折れかけましたw
探せばこんだけ出てくるので、これからはじめたい人にとっては、混乱意外の何物でもないですよね。なんだかんだ言っても使い安い動画編集ソフトは、人気があるので、人気があるモノから選べば間違いはないでしょう。
あとは、「出来るだけ簡単にイイ感じに作りたいのか」「細部までこだわって思い通りのモノを作りたいのか」で選ぶソフトが、ガラッと変わるので、ここだけは注意が必要ですね。
動画編集ソフトについて何かわからないことなどあれば、お気軽にコメントどうぞ。
アナタにとって、ベストな動画編集ソフトが見つかることを願います。では。
非常にわかりやすくてすばらしいです!
ブログとは幸あるべきだと思うぐらい濃いないようでした。
通常のランキングだけでなく、初心者用・プロ用・mac用・windows用まであるというのが
ソフト選びに悩んでいる方からするととてもありがたいと思います。
ちなみにですが、動画編集の際のテロップは動画編集ソフトのテキストの機能で作りますか?
それともフォトショップなどで文字を書いて動画編集ソフトにドラッグしたりしているのでしょうか。
参考までにご回答いただけるとありがたいです!
tenさん
励みになるコメントありがとうございます!
お役に立てたようで非常にうれしく思います。
ご質問の件ですが、テロップの数が多いようであれば管理の面から動画編集ソフトのテキスト機能を使った方が効率的です。
ただし、デザイン上の自由度が低いので、見せ方をこだわりたい場合はPhotoshopを使うなど工夫が必要です。
私の制作環境での話しですが、Premiere Pro であれば Photoshop との連携が強くレイヤー単位で Premiere Pro へテロップデータを一括で読み込むことが出来ます。
例えば30個のテロップ素材が必要な場合、Photoshopでテロップ30個をレイヤーに分けたデータを作成します。これをそのまま Premiere Pro へ読み込むと「レイヤーを個別に読込む」という選択が出てくるので、Photoshopをレイヤー単位で読み込めます。
これらを1つの Photoshopデータで管理が出来るので非常に便利です。
また、後からテロップの書体やスタイルを修正・変更した場合も Photoshop 内で一括で変換出来るのも便利です。
ちょっと専門的な話になってしまったので、わかりにくい部分があればご質問下さい。
ご返ありがとうございました!
お礼が遅くなってすみませんでした・・。
色々新たにお教えいただきありがとうございます!
『Premiere Pro へテロップデータを一括で読み込むことが出来ます。』
これ、知りませんでした!
実は上記のことをわからなかったため、イカのことを行おうとしていました。
1 csvでテロップの中身を作成(例えば30個)
2 データセットでcsvの中身を読み込むように設定
3 スクリプトを使って一気に30個のpsdを作成
『これすごい! めっちゃ効率良い!』と本気で思っていました・・。
お教え頂いたやり方のほうが千倍ぐらい楽ですね、間違いなく。
次回からはお教えいただいたようなやり方でやってみたいと思います。
こういったすばらしい『ちょい技』がこちらのブログ内で紹介されているようでしたら、
どのあたりにあるかをお教えいただけると大変ありがたいです!
読みやすくて役に立った
えんさん
コメントありがとうございます。
わかりやすく役に立ったと評価頂きとても嬉しいです。
もっとわかりやすくお役に立てるよう励んでまいります。
今後ともモブスタをよろしくお願いします。
Ediusを忘れないで
やっそさん
コメントありがとうございます。
もちろん EDIUS も総合ランキングに入れさせて頂いておりますよ。
EDIUS も素晴らしいソフトですよね!