【2018年】3DCG制作に最適なおすすめパソコン3選!

3DCG制作に最適なおすすめパソコン!

3DCGの制作用にパソコンを検討しているけど、どんなパソコンを買えばいいのかわからない人に向けておすすめ3DCG制作向けパソコン3選と3DCG向けのパソコンを選ぶポイント、基準になるスペック(性能)について解説します。

先に3DCG制作向けのパソコンの現状をいうと性能が高ければ高い程、いいというのが本音です。もちろん作るもののポリゴン数などによってはミドルレンジの性能のパソコンでも十分な場合もありますが、「このスペックのパソコンがあれば、どんな案件でもサクサクやっつけられずぜ!」とはいかないのが現状です。最新のハイスペックパソコンでも凝ったCGを作ろうと思ったらプレビューだけでもある程度は処理が重くなります。

そこで大事なのが、今ある予算の中で出来るだけサクサク動くマシンを手に入れるということです。もちろん作りたいものでも選ぶ基準が変わってくるし、3DCGを含めた映像制作となるとやっぱりハイスペックマシンがいいわけです。

この辺りも含めて作業内容や作りたいものを加味したおすすめパソコンを紹介したいと思います。

3DCG制作向けのおすすめパソコン3選

3DCG制作の入門機に

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マウスコンピューター:DAIV-DGX750E2-SH2 icon

制作用のマシンとしては価格もそれなりに抑えられ、「費用を出来るだけ抑えたい!でもそれなりに動いてほしい!」という人向けのマシンです。

これから初める人や趣味でCGを作りたい人に丁度いいパソコンです。CPUには6コアのCore i7が搭載されているのでレンダリング速度もそこそこ早く、ちょっとした動画編集も問題なく対応出来ます。

もちろん、このパソコンよりも価格が低くCGソフトが動くパソコンもあるのですが、3DCGを作るのが上達した時に必ずもう少し良いパソコンにすればよかったと後悔すると思います。その為、入門機の最低スペックをこのパソコンにしました。

基本スペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-7800X プロセッサー
(6コア/ 3.50GHz/ TB時最大4.00GHz/ 8.25MB スマートキャッシュ/ HT対応)
グラフィックボード GeForce® GTX 1050 (2GB)
メモリ 16GB PC4-19200 (8GBx2/デュアルチャネル)
メインストレージ 240GB Serial ATAIII
データ用ストレージ 2TB SerialATAIII 7200rpm
電源 700W 【80PLUS® BRONZE】
参考価格 169,800円 (税別)(2018.08.03現在)
4K編集

プロニーズの処理能力なハイアマチュアモデル

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マウスコンピューター:DAIV-DGX750S1-SH5 icon

ハイアマチュアモデルとして位置づけをしましたが処理能力はプロレベルです。理由としてはグラフィックボードの対応する色域が8bitということもありカラーマネジメントの部分で性能が落ちる点です。業務レベルで色を気にしないのであれば十分な性能のマシンです。

基本スペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-7820X プロセッサー
(8コア/ 3.60GHz/ TB時最大4.30GHz/ 11MB スマートキャッシュ/ HT対応)
グラフィックボード GeForce® GTX 1070 (8GB)
メモリ 32GB PC4-19200 (8GB×4/ クアッドチャネル)
メインストレージ 480GB Serial ATAIII
データ用ストレージ 2TB SerialATAIII 7200rpm
電源 700W 【80PLUS® BRONZE】
参考価格 249,800円 (税別)(2018.08.03現在)
4K編集

3DCGはもちろん動画編集を含めて本気で映像をつくりたい人向け

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マウスコンピューター:DAIV-DQX750H2-SH5 icon

3DCG制作のパフォーマンスと動画編集を両立できるハイパワーマシンです。このスペックのマシンが個人的には一押しです!

グラフィックボードにはQuadroを搭載しておりカラーマネジメントもしっかりできるので、プロレベルで映像制作を突き詰めたい人におすすめのパソコンです。もちろんこれよりも高性能なマシンはありますが、費用対効果を考えた時にバランスのいいスペックとなります。

僕はこのパソコンと同程度のスペックのマシンを使っていますが、まだまだ元気に動いてくれています。3年落ちぐらいですが当時は50万円近くしました(汗)次の買い替えの時にはCPUを10コアにしたいなぁと考えております。(楽しみ)

このモデルよりCPU、グラフィックボードがワンランク上のモデルもあるので、予算が許すなら選択肢としてはアリだと思う。

ワンランク上のモデル⇒DAIV-DQX750U2-PS5 icon

基本スペック

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-7820X プロセッサー
(8コア/3.60GHz/TB時最大4.30GHz/11MB スマートキャッシュ/HT対応)
グラフィックボード Quadro® P4000(8GB)
メモリ 32GB PC4-19200 (8GB×4/ クアッドチャネル)
メインストレージ 480GB Serial ATAIII
データ用ストレージ 2TB SerialATAIII 7200rpm
電源 700W 【80PLUS® BRONZE】
参考価格 319,800円 (税別)(2018.08.03現在)
4K編集

3DCG制作に必要なパソコンのスペック

おすすめより自分で選びたいという人のために3DCGを作るのに必要なパソコンのスペックについて解説します!

3DCGを作るパソコンで需要なものは以下の3つ

  • CPU
  • メモリ
  • グラフィックボード

この3つのうち1つでも欠けると快適な制作環境は構築できません。

特にハイポリゴンオブジェクトやオブジェクトを沢山配置するようなシーンを作る場合は、ある程度ハイスペックなマシンがでないとプレビューがカクついたり、簡易オブジェクト表示になったりとストレスが半端なくなります。。

CPU

CPUはプレビュー、レンダリングにパワーを発揮します。特にレンダリングについてはCPUを100%使いきるので性能が高ければ高い程レンダリング速度に影響が出ます。

例えば1分間に1処理できるCPU-Aと1分間に2処理できるCPU-Bがあったとして、CPU-Aが60分レンダリングに時間がかかるものをCPU-Bは30分で終わる。単純ですがそういうことです。

レンダリングを高速化する方法に外部のパソコンの力を借りるレンダーファームというものがあります。業務レベルの作業であればこういう選択もありです。

ディズニー映画ベイマックスのレンダーファーム事例です。4600台ものパソコンを使ってたみたいです。しかも5万5000個のコアなんでパソコン1台に搭載されているCPUコアが10コア前後となります。スケールが違い過ぎるwww流石ディズニー!

この映画の制作には途方もない処理能力が必要だった。ロサンゼルスにあるDisneyの3つのレンダリングファームとサンフランシスコにある1つのレンダリングファームが接続され、計5万5000個のコアを搭載する約4600台のコンピュータで構成されるスーパーコンピュータが誕生した。参考までに、「アナと雪の女王」で使われたコアは2万6000個だ。自動管理システムの「Coda」が4つのレンダリングファームで処理される情報を制御した。
ディズニー新作「ベイマックス」制作の舞台裏–新技術で挑んだ「アナ雪」超える光の表現

CG制作推奨CPU

3DCG制作を快適に行うにはCore i7以上のCPUをおすすめします。最近のラインナップだと6コアのCPUが大分安くなってきたので、6コア以上がおすすめです。

最低でもCore i5のクアッドコアモデルは選んでください。

メモリ

3DCGを作るならメモリ量も多いに越したことはありません。動画編集ソフトやコンポジット(合成)ソフトで編集するパターンが多いと思うので、メモリは多い程幸せになります。

最悪メモリ容量は8GBでも行けなくはないですが、16GB以上の容量はほしいところ。予算に余裕があるのであれば32GB、64GBと乗せておくといいです。

最悪予算がない場合でもメモリは後から増設が出来るので、無理に大容量のメモリを積む必要はありません。あくまで予算に余裕があれば積んでおきましょう。

グラフィックボード

グラフィックボードは基本的に3DCGアプリケーション上でプレビューするためのパーツです。

メーカーとしてはNVIDIA(エヌビディア)かAMD(エーエムディー)の2択で同じ性能ならAMDの方が安い。ただ品質や人気で言うとNVIDIAに軍配が上がる印象です。

個人的にはNVIDIA推し。

で、NVIDIAには2つの製品ラインナップがあってプロ用のQuadroシリーズとゲーム用(厳密にはゲーム用というわけではないが上位モデルはゲーマー向けとうたわれている)のGeForceシリーズがあります。ここが実に悩ましい。

何が悩ましいかというと数年前までは3DCGやるならQuadroがいいと即答出来たんですが、最近はグラフィックボードのCUDAコアをレンダリングに使うことが出来るレンダラが出てきました。これはどういうことかというと今まではCPUのみでレンダリングしていたのをCPU+GPUでレンダリング出来るものが開発されたということです。

レンダラとは?
アプリケーション標準のレンダリングエンジンではなくプラグインのように使うレンダリングエンジンのこと

ものにもよりますがレンダリングは、やっぱり時間が掛かるものなので、これが2倍、3倍とスピードアップされると非常にありがたいわけです。

QuadroとGeForceでは、同程度のCUDAコアが搭載されたモデルが3倍ほど価格差があります。(Quadroが高い)GPU処理できるレンダラを使う場合は手頃な価格のGeForceモデルを2枚刺しにした方が、レンダリングを高速処理に出来るということなんですね。

価格とレンダリングスピードを考えた場合にはGeForceを選ぶのもアリということにもなります。

QuadroとGeForceの違い

ここでQuadroとGeForceの違いを簡単に説明します。主な違いは以下の2点

  • 10bitカラー、色の再現性
  • モデルデータのプレビュー性能

Quadroは10bitカラーの10億6433万色をディスプレイに表示することができる。もちろんディスプレイ自体が10bitの色域に対応している必要があるがGeForceは8bitの約1677万色までしか対応していない。趣味レベルなら8bitでまったく問題ないが業務レベルで色を扱う必要がある場合はQuadro1択になります。

プレビュー性能の違いですが以下の動画が参考になります。同じモデルデータのプレビューをQuadroとGeForceで比較している動画です。

CUDAコアが2台とも384です。Quadroの方が早くプレビューが終了しています。GeForceがモデルデータの表示処理に時間が掛かっているのがわかります。

ただし、QuadroとGeForceでCUDAコアが同じ製品は価格差が大きいので注意が必要です。

結論的にどっちを選ぶ?

  • プレビューの安定性、カラーマネジメントを考えるならQuadro
  • GPUレンダラを使ってレンダリングの高速化を考えるならGeForce

後は予算のバランスという選び方に落ち着くと思います。

メインストレージはSSDにしよう

OSやアプリケーションをインストールしてするストレージはSSDにしておきましょう。

SSDはHDDよりもデータの転送速度が高速なので以下のようなメリットがあります。

  • OSの立ち上がりが早い
  • アプリケーションの立ち上がりが早い
  • 理論上HDDより寿命が長い

まぁHDDと比べると選ばない理由はないですね。

ただHDDに比べるとお値段が少し上がるのでOSやアプリをインストールするするメインストレージのみでOKです。

データ保存用にセカンドHDDを入れておこう

3DCGは合成や後処理が必要になるので3DCGアプリケーションからレンダリング出力したファイルは圧縮があまりされていない容量の大きいファイルを扱うことになると思います。それらのファイルを沢山扱うのであれば2TB、3TBの大容量HDDをデータ用に積んでおくといいでしょう。

メインストレージに作業データを保存するのはバックアップの面からも危険ですのでセカンドHDDが内蔵されていると便利です。外付けHDDやポータブルHDDなんかでも大丈夫です。

3DCG制作向けのおすすめパソコン3選!

3DCG制作の入門機に

DAIV-DGX750シリーズ icon

マウスコンピューター:DAIV-DGX750E2-SH2 icon

制作用のマシンとしては価格もそれなりに抑えられ、「費用を出来るだけ抑えたい!でもそれなりに動いてほしい!」という人向けのマシンです。

これから初める人や趣味でCGを作りたい人に丁度いいパソコンです。CPUには6コアのCore i7が搭載されているのでレンダリング速度もそこそこ早く、ちょっとした動画編集も問題なく対応出来ます。

プロニーズの処理能力なハイアマチュアモデル

DAIV-DGX750シリーズ icon

マウスコンピューター:DAIV-DGX750S1-SH5 icon

ハイアマチュアモデルとして位置づけをしましたが処理能力はプロレベルです。理由としてはグラフィックボードの対応する色域が8bitということもありカラーマネジメントの部分で性能が落ちる点です。業務レベルでカラーマネジメントを気にしないのであれば十分な性能のマシンです。

3DCGはもちろん動画編集を含めて本気で映像をつくりたい人向け

DAIV-DGX750シリーズ icon

マウスコンピューター:DAIV-DQX750H2-SH5 icon

3DCG制作のパフォーマンスと動画編集を両立できるハイパワーマシン。

グラフィックボードにはQuadroを搭載しておりカラーマネジメントもしっかりできるので、プロレベルで映像制作を突き詰めたい人におすすめのパソコンです。映像制作用のパソコンの費用対効果を考えた時にバランスのいいパソコンです。

 

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