【プロが教える】動画編集ソフトおすすめランキング ベスト3！初心者からプロ向けまで完全網羅

本当に沢山ある動画編集ソフト。自分にベストな動画編集ソフトがどれなのか？知識もないし選び方がわからない。と悩んでしまいませんか？

動画編集ソフトは本当に数が多く、初心者の内は、どんな違いがあるのか理解するのも難しいと思います。

「初心者向け・一般向け」「プロ向け」、さらには画像や文字を動かす「合成・アニメーション特化型」など、これから動画編集ソフトを覚えたい人の立場によって、おすすめ出来る動画編集ソフトが変わってきます。

ということで、プロの動画制作業者である僕が、おすすめの動画編集ソフトを用途別にランキング形式で解説したいと思います！

アナタのベスト動画編集ソフトを見つけるお手伝いが出来ればうれしいです。

まずは、僕がイチオシを厳選した総合ランキングから見ていきましょう！

• 目的や用途から探す

その他の動画編集ソフトまとめ記事

• 無料で使える動画編集ソフトまとめ
• 買い切り版の動画編集ソフトまとめ
• 加工・合成・エフェクトやアニメーションを作る動画編集（VFX）ソフトまとめ

おすすめ動画編集ソフト総合ランキング ベスト3

1位 Adobe Premiere Pro（アドビ プレミア プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac	単体プラン　月額2,728円 コンプリートプラン　月額6,480円	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
月間及び年間のサブスクリプション

主な機能

複数台のカメラで撮影した素材を同時に編集する「マルチカム編集」、動画の音声を字幕に変換する「音声のテキスト化」オーディオ素材を直観的に編集する「エッセンシャルサウンド」、動画の色味や雰囲気を直観的に編集する「エッセンシャルグラフィックス」、タイトルやテロップで映える効果を簡単挿入出来る「モーショングラフィックステンプレート」、360°カメラの編集やSNS用の縦長な動画にも対応。

2位 DaVinci Resolve（ダヴィンチ・リゾルブ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	無料、フル機能版47,980円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久ライセンス

こんな人におすすめ！

これからはじめる初心者さんはもちろん。本格的に動画編集をはじめたいけど最初はお金を掛けたくない人、初心者向けの動画編集ソフトから乗り換えたい中級者の人なんかに最適です。

慣れてきてフル機能を使いたくなったら有料版であるDaVinci Resolve Studioダヴィンチ リゾルブ スタジオにバージョンアップすればOK。

当サイトでも「イチオシ」の動画編集ソフトとして、DaVinci Resolveダヴィンチ リゾルブの使い方を解説していますので、こちらも合わせてどうぞ。

インストール手順はこちら

無料で使える最強の動画編集ソフトDaVinci Resolveをインストールしよう！

3位 Filmora（フィモーラ）

こんな人におすすめ！

簡単操作で、オシャレなクオリティの高い動画を作りたい初心者さんから他の動画編集ソフトで挫折した人に使ってほしい動画編集ソフトです。

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	6,980円～	かなり豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間	DVDのみ

動画編集ソフトの選び方

Point.1

作りたい動画から必要な機能を確認して選ぶ

動画を作ると言っても作りたい動画によって必要な機能は様々です。世の中にには様々なジャンルの動画がありますが、先ずはアナタが作りたい動画を具体的にイメージしましょう。

バラエティ番組のようなエンタメ企画動画、クッキング動画、解説動画、ゲーム配信、踊ってみた、ビジネス動画、Vlog、鉄道、風景、イラストが動くアニメーション動画、CG動画、写真のスライドショーなど軽く動画といってもこのように多岐にわたります。

といったように目的と用途に合った動画編集ソフトを選びましょう。

Point.2

撮影素材が対応した動画編集ソフトを選ぶ

すでに撮影した素材がある。または、これから撮影を行う場合はビデオカメラ、スマートフォンで記録される動画フォーマット（ファイル形式）を確認しておきましょう。どの動画編集ソフトも一般的なフォーマット（ファイル形式）には対応していますが、撮影機材によっては特殊なフォーマットも存在します。

編集素材が動画編集ソフト側で対応しているか確認しておきましょう。最悪の場合は、動画素材を別の動画フォーマットへ変換して対応することも可能です。

一般的な動画フォーマットの拡張子
mp4、mov、avi、mts、m2ts、mpg、wmvなど

この記事もう見た？動画ファイルの形式一覧（拡張子）と基礎知識

Point.3

アナタのパソコンに対応した動画編集ソフトを選ぶ

使っているパソコンがWindowsなのかMacなのか、またはLinuxなのか。動画編集ソフトによっては、１つのOSにしか対応していないものがあります。また、動画編集ソフトをパソコンで最低限、動かすための最低システム条件（動作環境）というものを各動画編集ソフト側で公開されています。

アナタのパソコンが最低システム条件（動作環境）を満たしているか確認しておきましょう。Googleで「動画編集ソフト名+システム条件」や「動画編集ソフト名+動作環境」など検索すれば出てきます。

条件が満たされているか、わからない人は無料体験版をインストールして動画編集ソフトが問題なく動くか必ず確かめてから購入してください。

この記事もう見た？動画編集用パソコンの選び方と最適おすすめデスクトップパソコン5選

Point.4

初心者・一般向け動画編集ソフトとプロ向け動画編集ソフトの違い

動画編集ソフトには大きく分けて「一般向け」と「プロ向け」の製品群があります。一般向けは、家庭用などと呼ばれることもありますが、当サイトでは、一般向けと表記します。

「一般向け」と「プロ向け」では、実際にどのような部分が大きく違うのか簡単にまとめました。アナタがどちらを選ぶべきか違いを比べてみて下さい。

初心者・一般向け

• 価格帯：数千円～1万円前後
• シンプルな操作画面
• タイトルやトランジッションなどのテンプレート機能

価格帯

価格帯は、安いもので5,000円程度から高いものでも実売価格で17,000円程度と比較的購入しやすい価格帯で、サブスクも月換算にすると数百円と安価です。

シンプルな操作画面

初心者や一般の人には必要のない機能をそぎ落とし、可能な限りシンプルな操作画面になっています。各ソフト、操作中に使い方が表示されたりと細かな工夫がされています。

テンプレート機能

一番の違いは、このテンプレート機能です。初心者の人が動画を作った時に何か物足りないと感じるのは、タイトルやテロップ、BGMなどが上手く出来ていない時です。このテンプレート機能を使うことで動画のクオリティが一瞬で上がります。

プロ向け

• 価格帯：3万円～
• VRなど時代に合わせた最新機能の追加
• プロのニーズに応える細かな編集機能

価格帯

価格帯は、３万円台から６万円台。レンタルのような形で月額 2,000円～5,000円程度の利用料を支払うサブスクリプションのソフトがあります。

最新機能の追加

3D映像や360°（VR）動画、4K10bitなど最新のトレンド機能がいち早く実装されます。

細かな編集機能

出来ることが豊富な分、操作画面は複雑になります。色味の調整、画像やテロップに動きをつけたり、動画の合成など、細かな部分まで思い通りに調整、編集が出来ます。またこれらを完璧に使いこなすには、それなりの学習時間を必要とします。

初心者・一般向けにおすすめの動画編集ソフトランキング

1位 Filmora（フィモーラ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	6,980円～	かなり豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間	DVDのみ

２位 PowerDirector 365（パワーディレクター）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	12,980円～ 年間プラン8,480円	かなり豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間

３位 VideoStudio Pro（ビデオスタジオ プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows	14,080円～	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久	DVDのみ（別売りのプラグインでBlu-rayに対応）

無料でずっと使える！おすすめ動画編集ソフト

無料と言いながら透かしマークが入ってたり、編集したはいいけど、動画ファイルに書き出しが出来なかったりと、なんちゃって無料ソフトが蔓延る中、集めました。本気の完全無料で使える動画編集ソフトを。

まずは無料の動画編集ソフトから入門したいという人は、次の中から選んでください。

無料なのにプロ仕様！１位 DaVinci Resolve（ダヴィンチ・リゾルブ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	無料、フル機能版47,980円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久ライセンス

基本操作はこれでバッチリ！初心者でも簡単動画編集！DaVinci Resolveの使い方

簡単操作が魅力、2位 Clipchamp（クリップチャンプ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows	無料 月間プラン1,374円	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久無料 or 月間サブスクリプション

こちらもプロ仕様！3位 HitFilm Express（ヒットフィルム エクスプレス）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～上級者	Windows、Mac	無料 プロプラン：月19.99ドル	有料プランは豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
月間または年間サブスクリプション

プロ向けにおすすめの動画編集ソフトランキング

１位 Premiere Pro（プレミア プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac	月額2,728円	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
月間及び年間のサブスクリプション

２位 DaVinci Resolve（ダヴィンチ・リゾルブ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	無料、フル機能版47,980円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久ライセンス

基本操作はこれでバッチリ！初心者でも簡単動画編集！DaVinci Resolveの使い方

３位 EDIUS Pro（エディウス プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	65,780円 ダウンロード版50,980円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久ライセンス

買い切りでずっと使える！おすすめ動画編集ソフト

1度購入すれば、ずっと使える買い切り版のおすすめ動画編集ソフトです。サブスクで毎月お金が掛かるのが嫌な人はこちらから選んでください。

１位 Filmora（フィモーラ）永続ライセンス

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows	8,980円	かなり豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間	DVDのみ

２位 PowerDirector（パワーディレクター）通常版

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	12,980円	サブスクのみ
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間

Final Cut Pro（ファイナルカット プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～上級者	Mac	48,800円	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り		Macの標準機能で対応可能

ゲーム実況や配信（画面録画が出来る）におすすめの動画編集ソフト

パソコンでプレイするゲーム画面の画面録画やWebカメラによる配信録画に対応した動画編集ソフトです。これから配信や動画編集をはじめる人におすすめの動画編集ソフトです。

１位 Filmora（フィモーラ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	6,980円～	かなり豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間	DVDのみ

２位 PowerDirector（パワーディレクター）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows、Mac	12,980円～ 年間プラン8,480円	サブスクのみ
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
買い切り or 年間

３位 VideoStudio Pro（ビデオスタジオ プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
初心者～中級者	Windows	14,080円～	豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ
永久	DVDのみ（別売りのプラグインでBlu-rayに対応）

Mac専用の動画編集ソフト

Final Cut Pro（ファイナルカットプロ）

出典：apple.com

アップル社が開発するプロ仕様動画編集ソフト。

アップルが開発しているので、Macとの相性が抜群です。ソフトウェアとしての安定感も抜群です。ほかの動画編集ソフトより動作が安定している印象があります。

テレビ業界のディレクターが使うスタンダード編集ソフトとして定番でしたが現在では、Premiere Proへの移行の流れが来ているとの噂。（僕がテレビ業界ではないので、真相はわかりませんが、取引のある放送局子会社さんは、Premiere Proでした。）

1,000以上の音楽・効果音素材が内蔵されていて、これがとても高ポイント。

効果音などの素材をネットで探すのは結構疲れるので、最初からこれだけのボリュームの音楽・効果音があれば本格的に動画編集が出来るレベルになれば、めちゃくちゃ助かります。

ちなみにユーチューバーのヒカキンさんが使ってる動画編集ソフトがこのFinal Cut Proです。Adobe Premiere Pro とFinal Cut Pro を悩む人が多いですが、Adobe が月額のサブスクリプションなので、ランニングコストで考えると圧倒的にお得です。

こんな人におすすめ！

• アップルを愛している人
• iMovieを使ったことがある人（互換があり移行がスムーズなため）
• Macユーザーで、本格的な動画編集がしたい
• 効果音など動画編集に役立つ素材が最初から揃っていてほしい人
• Premiere Proは月額制なので買い切り（永久ライセンス）がいい人にもおすすめ

対応OS	Mac
料金	48,800円

iMovie（アイムービー）

出典：apple.com

Macで使える動画編集ソフトのド定番入門ソフト。

Macを持っていれば無料で使え、操作画面もシンプルでわかりやすいです。「ちょっとお試しで」という人にはベストな動画編集ソフト。上で紹介したFinal Cut Proと互換性があるので、iMovieが物足りなくなればプロ仕様のFinal Cut Proに移行するというのもいいと思います。

またiPhone、iPadでも使えるのでモバイルで簡単な編集をしてパソコンで作りこむなんて使い方も出来、場所を選ばず編集出来る環境づくりにはグッド。

こんな人におすすめ！

• Macユーザーで、お試しで編集をはじめたい人
• 趣味程度の編集でOK。とにかく無料のソフトがいい人
• シンプル操作で初心者向けがいい人
• モバイル環境と両方使い分けをしたい人

対応OS	Mac、iOS
料金	無料

CG合成やアニメーションに特化した動画編集ソフトランキング

合成・アニメーションソフトの超定番！１位 Adobe After Effects（アドビ アフターエフェクツ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac	月額2,728円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ	チュートリアル
月間または年間のサブスクリプション			かなり豊富

After Effectsに迫る高機能！２位 Hit Film Pro（ヒットフィルム プロ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac	無料 プロプラン：月19.99ドル	有料プランは豊富
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ	チュートリアル
月間または年間サブスクリプション

After Effects並みの高機能！３位 DaVinci Resolve（ダヴィンチ・リゾルブ）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	無料、フル機能版47,980円
ライセンス形式	DVD・Blu-ray作成	画面キャプチャ	チュートリアル
永久ライセンス

3DCGソフトランキング

動画編集者に人気の 3DCG アプリケーションを紹介。3DCG を習得出れば頭に描けるものは全て表現できるようになると言っても過言ではありません。リッチな映像表現の武器となります。

1位 CINEMA 4D（シネマ フォーディー）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac	年額94,600円 永続ライセンス462,000円	3Dモデルが豊富
ライセンス形式	チュートリアル
永続または年間サブスクリプション

２位 blender（ブレンダー）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows、Mac、Linux	無料
ライセンス形式	チュートリアル
永続

3位 3ds Max（スリーディーエス マックス）

対象者	対応OS	価格	素材・テンプレート
中級者～上級者	Windows	1ヵ月36,300円 1年286,000円
ライセンス形式	チュートリアル
サブスクリプション

テンプレート型アニメーション動画制作ツールランキング

テンプレートのイラストアニメーションを選んで配置して組み立てながら、1本の動画を作る誰でも簡単にアニメーション動画が作れるアニメーションツールです。上で紹介したCG合成やアニメーションに特化した動画編集ソフトが完全オリジナルアニメーション作成ソフトで、これに対しテンプレート型アニメーション動画制作ツールは、アニメーション素材を組み合わせて誰でも簡単にアニメーション動画を作れるのが特徴です。

アニメーションアニメーション動画ツールでアニメーション素材を作って、別の動画編集ソフトで他の素材と混ぜ合わせて使うという方法も出来ます。

１位 VYOND（ビヨンド）

この手のアニメーションツールの中では、人気No.1。Youtubeでもビジネス系やショートアニメなど様々なジャンルの動画で使われています。キャラクターや日用品、背景素材など、かなり豊富なアニメーション素材が揃っているので、誰でも簡単にハイクオリティなアニメーション動画を作ることが可能。ただしキャラクターやイラストのテイストが統一されているためVYONDで作った動画ということが、すぐにわかります。

２位 VideoScribe（ビデオスクライブ）

ホワイトボードアニメーションというホワイトボードイメージに手書きアニメーションを作成する動画作成ツールです。ビジネスなどの解説系動画によく使われています。言語だけでは伝わりにくい動画をイラストの手書きアニメーションという手法で図解のように分かりやすく伝えることが出来ます。

３位 Doodly（ドードリー）

こちらもホワイトボードアニメーション作成ツールです。基本的な出来ることはVideoScribe（ビデオスクライブ）と同じですが、VideoScribe（ビデオスクライブ）の方が日本時向けの情報が若干多いのでVideoScribe（ビデオスクライブ）が2位。Doodly（ドードリー）を3位としました。

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ページ内用語解説

これから動画編集ソフトのランキングが並ぶんだけど、専門用語とかわからないことがあるといけないので、このページに出てくる用語解説を用意してます。

動画編集ソフトについて、よくある質問

動画編集を学びたいのですが、どこで学ぶのがオススメですか？

最短で学習したい場合は、講師に直接質問が出来るスクールがいいでしょう。時間を掛けて独学でコツコツやりたい人は、参考書籍や使用する動画編集ソフトのネットチュートリアルを熟すことで十分に学習可能です。

どの動画編集ソフトが信頼出来ますか？

信頼という表現が抽象的で難しいですが、基本的に当サイトで紹介している動画編集ソフトは信頼出来ると言えます。Premiere ProやFinal Cut Proなど動画編集ソフトとしての歴史もあり開発母体が大企業の動画編集ソフトが信頼性という部分ではわかりやすいかと思います。PowerDirectorやDaVinci Resolveも歴史のある信頼出来る動画編集ソフトです。

動画編集をはじめましたが再生するとカクカク動いて上手く編集出来ません。

恐らくパソコンの性能が低い可能性があります。基本的に動画編集はある程度高性能なパソコンでなければ動きません。パソコンの性能が低すぎないか確認してみて下さい。

動画編集用パソコンの選び方と最適おすすめデスクトップパソコン5選

動画編集の仕事をしたいのですが、どの編集ソフトがおすすめですか？

仕事で使うことが前提となると業者間でのデータのやり取りが発生する可能性があります。映像制作業者はグラフィック素材作成でAdobe IllustratorやPhotoshopを使うことが多いため必然的に多くの業者さんがAdobe Premiere Proを使っていることが多いです。以上の理由で仕事で使うならPremiere Proがおすすめです。

逆に業者間でデータのやり取りをせず個人で完結する場合は、どの動画編集ソフトでも大丈夫でしょう。

モザイク加工が出来る動画編集ソフトを教えて下さい。

基本的にどの動画編集ソフトにも、ぼかしやモザイクの機能は搭載されています。ただしモザイクを顔に固定して追いかけたりするトラッキング機能があるものは一部の動画編集ソフトになります。

トラッキング機能がある動画編集ソフト

Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Filmora、VideoStudio Pro、PowerDirector

まだまだあるぞ！世界の動画編集ソフト一覧

おすすめランキングからは外れたものの、まだまだあります動画編集ソフト。世界中の動画編集ソフトを完全網羅。気になるソフトがあるかも!?

GOM Mix Pro（ゴム ミックス プロ）

価格	5,500円	対応OS	Windows

Lightworks Pro（ライトワークス プロ）

価格	437.99ドル、サブスクリプション、無料プラン有	対応OS	Windows、Mac、Linux

Olive（オリーブ）

価格	無料	対応OS	Windows、Mac、Linux

Windows 10 ビデオエディター

価格	無料	対応OS	Windows 10

BeeCut（ビーカット）

価格	個人用永久ライセンス：8,390円 商用永久ライセンス：16,890円	対応OS	Windows、Mac、android、iOS

Video Pro X（ビデオ プロ エックス）

価格	€ 399,00	対応OS	Windows

MOCHA PRO （モカ プロ）

価格	$1495.00	対応OS	Windows、Mac、Linux

• TMPGEnc Video Mastering Works
• ScreenFlow
• VSDC Free Video Editor
• Magisto
• Shotcut
• OpenShot
• Avidemux
• Reevio
• macXvideo
• Autodesk Smoke

オンライン動画編集サービス

パソコンに動画編集ソフトをインストールすのではなく、Webブラウザ上で動画を作るサービスです。素材をアップロードしてテンプレートやパーツを選んで出力という誰でも簡単に作れるというのが特長。ただしブラウザで動作させるためインストール型の動画編集ソフトと比べると再生など動きがもたつく傾向があります。

• ANIMOTO
• InVideo
• TYPITO
• wave.video
• FlexClip

動画にアクセントをつける素材作成ソフト

• Videobolt
• Animaker

さいごに

まぁなんか知らないけど動画編集ソフトって、こんな感じでめちゃくちゃ種類があります。自分でも分かりやすくまとめようとして心が折れかけましたw

探せばこんだけ出てくるので、これからはじめたい人にとっては、混乱意外の何物でもないですよね。なんだかんだ言っても使い安い動画編集ソフトは、人気があるので、人気があるモノから選べば間違いはないでしょう。

あとは、「出来るだけ簡単にイイ感じに作りたいのか」「細部までこだわって思い通りのモノを作りたいのか」で選ぶソフトが、ガラッと変わるので、ここだけは注意が必要ですね。

動画編集ソフトについて何かわからないことなどあれば、お気軽にコメントどうぞ。

アナタにとって、ベストな動画編集ソフトが見つかることを願います。では。